1歳の子供をつれての旅行 持ち物ベスト3
こんにちは、りりです。
今回は一歳の子供を連れて旅行した際に実際に持っていって良かったものベスト3をご紹介したいと思います。
1歳の子供をつれての旅 <イタリア編> 持って行ってよかったものベスト3
海外旅行は大人だけでも心配なのに、子供も一緒となると心配ごとがさらに増えますよね。
我が家ではちょうど一歳になった娘をつれて約2週間ほどいってまいりました。行く前は急に病気になったり、日本で買えるものがすぐに買えなかったらどうしようなど不安でいっぱいでした...。
でも実際にトランジット含め約14時間のフライトを2回もこなして帰ってきて思ったことは、「意外といけるじゃん!!」でした笑
これは事前の準備や旦那の協力もあってからこそ達成できたことだとは思いますが、近いうちにお金を貯めてタイやベトナムもありかも~などととひそかに企んでおります笑
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
1.キャンピング用 エアーマット(ダブル)
日本の旅館では畳の上にお布団を敷いてくれたりしますが、海外のホテルやB&Bではベットが多いですよね? その場合、赤ちゃんも一緒にベットで寝るとなると落下してケガしてしまうこともあるかもしれません。
一歳のうちの娘は寝相が悪いので絶対に落ちてしまう!と思って買ったのがこちら↓
価格:5,508円 |
収納する時も外形23×長さ59cmで袋に入っていてコンパクトで重さも2.2㎏と軽いのでかさばりませんでした。ちょうどLサイズのキャリーケースに横すっぽり入りました。
両サイドのキャップを閉めれば勝手に膨らんでくれるので、空気ポンプを持っていく必要がなくて便利です。厚さもあり寝心地も悪くない!
日本と比べての床は大理石など石材を使っているものが多く、寝袋だけひいて寝たら身体が痛くなってしまいますし、寒くて風邪をひいてしまうかもしれません。そこで、私たちはキャンピング用エアーマットを購入しました。
なぜダブルサイズにしたかというと、、ダブルサイズなら子供が夜泣きした時にも一緒にそのまま寝れるからです。
これがあればどんなホテルでも安心でした。
2.グローバル wifi
これは絶対に必要!! たとえ泊まるところにwifiがついていたとしても!!
外で自由にgoogleマップが見れると自分の居場所がすぐにわかり、経路も教えてくれます。
ストレスも減るし、子供がいると子供のことで精一杯なので地図を広げたりするのは大変。もたもたしてる間にスリ遭ってしまう可能性もあります。
子供が病気になった時にはその症状を調べたりできるし、google 翻訳も使えるし便利です。
後はおなかが空いてどこかでランチしたいな~と思った時にもささっとgoogleマップ上でレストランを探せて口コミまで読めるので、だまされたり失敗しないところもいいです。
*私たちはフォートラベルでグローバルwifiを借りました。
16日間 イタリア 3G 1日限度300MB でオプションは一切つけずで申し込みました。
値段はな、なんとたったの800円!!!! めちゃくちゃお得です。
3.抱っこ紐
うちはエルゴベビー クールエアーメッシュを使っています。丈夫で安定感もあり他のと比べると軽いので気に入っています。
価格:27,000円 |
うちの娘はちょこちょこ歩けるようにはなっていたのでベビーカーを持っていくのか最後まで悩んでいたのですが結局抱っこ紐だけ持っていきました。宿に荷物を置いて移動する際には階段もイタリアの石畳の道も抱っこ紐のおかげで気にせずにいろいろな道に行けたのはよかったです。
ただ、もう少し歩くようになれば機内持ち込み可能なサイズにまでなるポキットベビーカーを持って行っても便利そうです♪
【特価】【サイベックス・gb正規販売店】【ポイント10倍】 gb GOLD POCKIT ポキット ベビーカー/B型【ナチュラルリビング】【ラッキーシール対応】 価格:19,800円 |
最後に
イタリア人は子供好きが多いです!美術館やお店に行ってもベビーファーストしてくれて親切にしてくれます。例えばバールのテーブルに座るのは場所によっては別途お金がかかったりしますが、大丈夫だよ~ってサービスしてくれたり。となりのおじちゃんがこどもをあやしてくれたり笑 レディーファーストもだけどベビーファーストでもあるんですね。
もし旅行を悩んでいる方いましたら、おもいきってぜひ家族で素敵な思い出を作ってみてきてください。
1歳の子供を連れて快適に旅をする方法
こんにちは、りりです。
今回はオリーブオイルではなく、子供を連れての旅行についてお伝えします。
実際に旅行に行く前
よく1歳の子に限らず「小さな子供を連れて海外旅行なんてありえない」 なんて声を見かけます。私もイタリアに連れていく前は親に反対されていました。私自身もはじめての子供だしとても不安でした。
赤ちゃんはミルクだったりオムツだったり洋服だったりと持ち物が多い!急におしっこやうんちをしてしまってもおむつ替えコーナーがなかったり、ミルクやオムツだって日本のじゃないと合わないかもしれないし、ロングフライトで泣き出してしまったらどうしよう、病気になったら??など...不安はつきません。
今回、私たちはトスカーナ地方の郊外ぼ町とフィレンツェに行ってきました。トスカーナ地方はイタリアの中部に位置していてルネッサンスの中心となったフィレンツェが州都です。
私が赤ちゃん連れで今回旅行しようと決心した理由
①治安面。今まで行ったことのあるローマやナポリやシチリアと比べても治安もよいし、赤ちゃん連れてもスリやひったくりに合いづらいだろうと感じたことも大きな理由です。
②買い物状況。先進国なのでオムツやミルクはいざとなったら買える。
③言語が通じるか。イタリア語でも英語でも言葉が通じると問題が起きたときに対処しやすくなります。
後は、四柱推命で旅行する月の家族みんなの健康など占ってみたり・・笑
では実際に行ってみてどうだったかというと、スリやひったくりにも合わず、家族元気で無事に帰ってきました!
赤ちゃんと飛行機に乗る上でした方がよいこと
①飛行機は夜行便にする。夜行便の方が赤ちゃんは体内時計に従ってよく寝てくれます。
②可能なら座席はバシネット付きの席を予約する。バシネットがあれば赤ちゃんが寝たときにそこに寝かせられるので楽です!私たちは予約する際に航空会社に電話をしてお願いしました。*安全のため大体~10kgまでと制限があります。
国際線で利用できるバシネットとは?予約方法についてもご紹介 | エアトリ - トラベルコラム
③ 事前にパジャマに着替えさせておく。飛行機に乗ってすぐに寝れるようにしてあげましょう。眠くなってしまったとき、着替えの際に泣くのを防ぎます。*機内は寒いのでスリーパーしてあげると安心です。
他に機内持ち込みして良かったものは
①着替え2セット、オムツ10枚、おしりふき1パック、スパウト、100mlの麦茶パック、おせんべい1箱、レトルトの離乳食3パック、お気に入りのおもちゃや絵本、気圧調整耳栓(これは100均キャン★ドゥに売っています)
意外にも自分用に持って行ったネックピローが便利でした!
赤ちゃんが寝たときに肘においても、授乳クッション替わりに使っても便利!
最後に
事前に準備をしていれば未然に防げるトラブルもあります。機内で赤ちゃんが泣いて迷惑をかけてしまうかも!?と思ってしまいますが夜行便にしたり赤ちゃんが過ごしやすい環境を整えてみてください。実際に私のまわりの人たちは赤ちゃんが泣いてもあやしてくれたり落とした物を拾ってくれたりしました。