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【おうち de 生春巻き】暑い夏におすすめ。あっという間にできる、野菜たっぷりメニュー。

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初夏になってきましたね。

 

私は特にそうなのですが、暑くなると食欲もなくなり、作るのも食べるのもなんだかめんどくさくなってしまいませんか?

 

夏の定番といえば、さっと茹でれば食べられるそうめん。ですが、バランスよく野菜と一緒に食べようと思ってもそうめんだけでは栄養が偏りがちに…。人間が一日に必要な野菜の量は350gと言われています。

 

そんな悩みも、「生春巻き」だったらさっと作れて一度にたくさんの野菜をとることができるんです!

 

 たくさんの野菜やハーブ、お肉などのたんぱく質もとれることができます。また、ごはんを炊く時間も手間もかからないので、すぐに食べられることができるのが嬉しい点。

 

お店に行って注文をするとけっこうお値段のする生春巻きですが、家で作ると驚くほどあっという間に低コストでできますよ。食べるたびに具材を変えれば、いつも新しい味が楽しめると思います。

 

 

 

生春巻き(レシピ)

<材料>4人分

生春巻きの皮・・・4枚

水・・・生春巻きの皮が浸るくらいの量

レタス・・・2枚→半分に切る

アボカド・・・半分→3mmほどスライスする

えび or カニカマ・・・4尾→半分にひらく

春雨・・・適量→お湯で戻す

しそ、ミントやお好みのハーブ・・・お好みで

 

<作り方>

①水をはったボウルに生春巻きをいれ、5秒ほど全体に水をつける。

できるだけ水気をとり、生春巻きの皮をお皿に置いておく。この時まだ皮が固いままですが、1~2分ほど待つとちょうど良いやわらかさになります。※生春巻きの皮には凹凸があり、巻くときは凹凸がついている部分を内側になるように巻く。

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こんな感じでささっと水に浸すだけです。

③皮がやわらかくなってきたら、

えび→アボカド→レタス→春雨→しそやハーブをのせてサイドから折りたたんでくるくると巻いていく。

 

※具材を入れすぎると、上手に巻くことができないので入れすぎないようにする。上の順番に具材をのせていくことで食べるときに外側にえびが見えてオシャレに。お店の生春巻きのような出来栄えになります。

 

小さいお子さんがいる時は、具材を蒸し野菜などに変えてもOK!

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我が家の生春巻き。今回は皮はひとまわり小さいものを使いました。





おすすめの生春巻きのソース

・スイートチリソース

我が家ではかかせないアイテム。

下記は ↓ タイ料理屋さんでも使用されていて、辛さと甘さが絶妙でおいしいです。蒸し鶏など生春巻き以外につけてもおいしいですよ。ほどよいニンニクの味と香りが食欲をそそります。

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・ヌクチャム

ヌクチャムとは、ニョクマム(ナンプラー)、レモン汁、砂糖、お湯、ニンニク、唐辛子を混ぜ合わせたソースです。ベトナムでは定番のソースです。

 

下記は ニョクマムのみになります↓ 

ヌクチャムを作るときはこちらを使って作るとおいしいのでおすすめ。

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・マヨネーズ

シンプルにマヨネーズだけかけてもおいしいです♪

 

・わさび醤油

木綿豆腐とスモークサーモンなど、和風テイストに合う具材と相性抜群です♪

 

・オリーブオイル&塩

味のしっかりとしたオリーブオイルをつけるとそれだけでおいしいソースになります。

塩の代わりに塩こうじを入れてもおいしいです。

 

・甜麺醤(てんめんじゃん)

鶏のささ身肉と千切りしたきゅうりなどの具材が甜麺醤によく合います。北京ダックを食べてるかのような感覚で楽しめます。

 

下記は少量用の甜麺醤↓ 

1kgもあると我が家では使いきれないのでいつも少量使いです。

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その他のおすすめの生春巻きの具材

・鶏のささ身

・豚肉

・生ハム

・木綿豆腐

・スモークサーモン

・新玉ねぎのスライス

・水菜

・きゅうり

・ニラ

 

※水分の多い食材だと、生春巻きの皮が水分でべちゃべちゃになり巻きにくいので、水分が少ない食材がおすすめです。

 

 

まとめ

 暑くて食欲がないときも、ボウルと水があれば「生春巻き」はたった3分でできます。一日に必要な野菜もたんぱく質もエネルギーも一度にとれるのでお得ですね。ソースをかえれば味のバラエティーも増えて楽しいと思います。

 

 

これからの季節に「生春巻きライフ」をせひおうちでやってみてください!

 

お題「#おうち時間