ストウブグリルパンでおいしいステーキ 調味料はオリーブオイルと塩だけ!
今日の夜は我が家ではめったに食べられない松坂牛を食べました!
義父、送ってくれてありがとうございます。
素材が良くてシンプルな味付けでもおいしいものこそ!サッとオリーブオイルをかけて食べたいところです。
今回はストウブのピュアグリルを使用してお肉を焼くことにしました。
ストウブグリルパンでおいしいステーキの焼き方
<材料>
牛肉・・・80g(今回はモモ肉を使用)
牛脂・・・適量
塩・・・エキストラバージンオリーブオイル
野菜・・・お好みで
<作り方>
①牛肉に塩を一つまみ振りかけておく。お肉自体にも少しオリーブオイルを塗っておく。
②グリルを弱火で火にかける。牛脂をまんべんなく溶かしていく。
②横から見て少し煙が出てきたことを確認したら、お肉をそっとおく。
③肉汁がお肉からでてきたら、トングでそっとひっくり返す。火を消す。
*あまり焼きすぎるとお肉が固くなってしまうので、裏面も焼き色がついたことを確認したら肉を取り出してアルミホイルや保温性の高い容器に移しておく。
お好みで野菜も一緒に焼いたら栄養満点ですね。
我が家は新玉ねぎ、ピーマン、にんじんも一緒にグリルしました。新玉ねぎって甘くてやわらかくて大好きです。今日スーパーで見つけて、なんだか一緒に春の訪れも感じました。
今回かけたオリーブオイルは? こちらです↓
場所:トスカーナ州
オリーブの実の品種:フラントイオ種のみを使用。辛みを強く感じられ、苦みも程よくあり、フルーティーさも感じられるオイルでした。
オイルの苦みの部分は、ジューシィーに焼けたお肉の味と合わさりより深みのある味に。
そしてオイルの辛みが料理のスパイスとなり、白コショウがかかっているかのようです。
最後に刈ったばかりの草の香りやフルーティーな味わいが口の中に広がります。
オリーブオイルポイント
ステーキと合わせるなら→辛み・苦みの特徴があり、刈ったばかりの草など若い香りがするオリーブオイルがおすすめ!!
最後にグリルパンのお手入れ方法
我が家ではグリルパンをよく使います!
なぜなら、おいしそうな焼き目もついて、余分な脂は溝の部分に落としてくれるし、そのまま食卓で出してもおしゃれなので。
でも、使い終わった後の掃除がめんどくさい!って思いませんか?
そこで私はいつも使い終わったグリルパンに、重曹と水を加えてそのまま煮てしまいます。水が沸騰してきたら、グリルパンの溝を割りばしなどでそってそると、汚れが浮いてきます。最後にグリルパンが冷めたらスポンジと洗剤で洗う。これだけです。
汚れがついてもきれいに元通り。
今回使用したお鍋
ストウブグリルパン22cmです。大家族には少し小さめですが、あまり大きすぎるとIHに反応しなかったり、淵まで均等に熱がいきにくかったりするのでおすすめは22cmか26cmです。
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*ストウブグリルパンの溝に塗る刷毛(ハケ)もあると、調理の際に便利ですよ!
こげつかせないコツは最初にグリルパンにまんべんなく油を塗っておくことです。刷毛(ハケ)使うことで溝のすみまできれいに油を塗ることができるので、グリルの際はマストアイテムです!こちらはストウブの刷毛です。鍋とおそろいで揃えてもかわいいです。
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お題「#おうち時間」